2016年01月26日
1月16日(土)、調布特別支援学校にて、調布特別支援学校の小中学生を対象にしたサッカー教室が行われ、
今回も府中アスレティックFCのメンバーがアシスタントに加わり、
石川先生ご指導のもと、学校の先生方、ボランティアスタッフの方々とともに、12人の子どもたちをサポートしました。
まずは朝の挨拶を行った後早速体操とランニングで体を温めます。
ボールを使ったメニューにうつり、まずは止まったボールをシュート。
ボールをしっかりと自分で置いて横幅1メートル程の小さなゴールに向かってシュートを決めていきます。決めた後はハイタッチで嬉しさを表現。
次は、パス&ゴーからシュート。そして、ジグザグドリブルからのシュートも始めは苦労するもすぐに慣れ、ハイタッチの嵐。
シュートの質もだんだん高くなり遠い位置から強烈な勢いのシュートもちらほら。
最後は恒例の、子どもたち+先生対アスレチームでゲームです。
ゲームになると更に子どもたちは生き生きとした表情でフィールドを縦横無尽にドリブルしゴールを量産。
守備では先生の的確な指示によりゴールに鍵を掛けられる、まさにカテナチオ状態。
結局アスレチームは無得点に終わり、子どもたちチームの完封勝利となりました。
試合後挨拶をして終了。
今回もサポートするはずのスタッフが元気と笑顔のおすそわけ頂き無事終了する事が出来ました。
今後も引き続きサポート(元気をもらいに)していきたいと思います。
石川先生をはじめ、関係者の皆様ありがとうございました。
参加者:島崎、渡部(女子競技)、鞁島(NPO会員)
報告者:鞁島
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