レポート 特別支援教育の理解啓発推進事業 未来の空と子供たち 中部フェスタ

2013年12月06日

11月23日(土)に東京都立王子特別支援学校及び東京都障害者総合スポーツセンターで開催された、「特別支援教育の理解啓発推進事業 未来の空と子供たち 中部フェスタ」へ、昨年に引き続きユニバーシティチームとユースチームが参加してきました。

 

「特別支援教育の理解啓発推進事業 未来の空と子供たち 中部フェスタ」というイベントは、近隣の地域社会の人々を対象に、発表会や講演会などを実施して、障害を持つ子供たちへの理解・啓発を図る、というものになります。

 

「特別支援教育の理解啓発推進事業 未来の空と子供たち 中部フェスタ」で実際に行われたプログラムを紹介致します。

 

【記念講演】

講演:高次脳機能障害と共に生きる

講師:宇佐美聡子 氏

 

【販売・喫茶】

●特別支援学校における作業学習生産品等の販売及び喫茶サービス

●専門学校の生産品の販売

●特別支援学校の卒業生が働く企業によるパンの販売

 

【舞台発表】

●特別支援学校の生徒によるダンス、軽音楽

●高等学校の生徒による和太鼓、ファッションショー

●特別支援学校と高等学校の生徒によるダンス、手話歌

●マジックトシマ氏(聴覚に障害のあるマジシャン)によるマジックショー

●北区民オーケストラ団員による室内楽

 

【ワークショップ】

●高等学校の生徒によるジャグリングワークショップ

ダンス:芦花高等学校ダンス部

 

【フットサルクリニック】

●特別支援学校の部活動によるフットサル競技

 

【その他】

●地域周辺の学校や施設を結ぶスタンプラリー

 

 

私たちは「フットサルクリニック」を担当し、フットサルを通じて王子特別支援学校と永福学園の生徒、

そしてボランティアで参加して下さった成徳大学の学生たちと交流を図りました。

 

フットサルクリニックでは下記のようなメニューを行いました。

 

(1)ウォーミングアップ

・準備体操

・ラダー(細かいステップを可能にするためのトレーニングを兼ねて)

 

(2)デモンストレーション及び技術指導

・足裏を使用して前を向くトラップ

・キックフェイントからのシュート

・GKの基本技術

 

(3)フレンドリーマッチ

 

ウォーミングアップと技術指導では、「フットサルならではものを」という要望をいただいておりました。

ラダーという器具を初めて見た生徒さんもいて、最初は見よう見まねで挑戦していましたが、次第に体が覚え始めるとスムーズに足を動かせるようになり、体作りの第一歩としてのトレーニングを積めたと思います。

 

足裏を使用してのトラップは、フットサルをプレーする上で必須となる、常にボールを体の近く置くこと、そして一瞬で前(ゴール方向)を向くためのボールコントロールに挑戦してもらいました。

動きながら足裏を使ってボールをコントロールすることは難しいですが、

体の使い方を覚えてくるとスムーズにプレーできるようになり、

少しずつではありますが、フットサル選手の動きになっていったと思います。

 

技術指導を終え、待ちに待ったフレンドリーマッチは私たち府中アスレティックFCの選手が2名ずつ、

王子特別支援学校チームと永福学園チームに加わってチームを作り、

成徳大学の学生チームを含めた3チームでの総当たり戦を行いました。

 

フレンドリーマッチであるにも関わらず子供たちは真剣に勝利を目指し、

スライディングタックルや積極的なミドルシュートなど、

随所に熱く激しいプレーも見られ、

元気よく思い切りフットサルを楽しんでくれました。

 

全力でプレーをしてくれる子供たちのおかげで、

全力でプレーすると本当に気持ちが良いものだということを、

あらためて感じさせてもらうことができました。

 

昨年に引き続き二年連続で参加した選手もいることから、

少しずつではありますが府中アスレティックFCの選手たちにも、

フットサルを通じて社会に貢献できることがあるということがわかってきたようです。

 

参加していただいた王子特別支援学校と永福学園の学生さんたちはとても元気がよく、

本当にフットサルが好きなんだな、ということが伝わってきて、

私たちも一緒に楽しむことが出来たことが何よりも嬉しかったです。

 

終了後は王子特別支援学校の体育館に移動して閉会式へ出席し、

「未来の空と子供たち」という歌を出席者全員で歌いながら、

フィナーレを迎えました。

 

ユニバーシティチームとユースチームの選手が今回のイベントを通じて

特別支援学校の学生さんたちと触れ合うことで、

何かしら感じるものがあったと思います。

 

障害を持つ子供たちへの理解・啓発ということで、様々なことを学ばせていただきました。

東京都中部特別教育支援センターの皆様、どうもありがとうございました。

 

20131123.YOUTH.UNIV

閉会式の様子

 

 

最後に、フットサルクリニックに参加した選手たちの感想を掲載させていただきます。

 

「短い時間でしたが、一緒にフットサルをする機会を設けていただきありがとうございました。生徒さんのお話を伺ったところ、普段は全くスポーツをしない方もいらしたとのことで、今回のイベントをきっかけにフットサルの楽しさを知り、今後どのような形でもフットサルに興味を持っていただけると幸いです。本当に楽しい時間をありがとうございました。」

ユニバーシティチーム所属:横山功

 

「今までアスレで教えられてばかりで、教える側としては慣れていなくて緊張していました。しかし、みんなが笑顔で楽しくフットサルをしていたので、立場を気にせず全員で楽しむことができました。ありがとうございました。」

ユースチーム所属:住本裕哉

 

「フットサルクリニックに参加をして、みんなとフットサルをすることができて、とても楽しかったです。まったく知らない人達とでもボール一つあればすぐに仲良くなれるフットサルというスポーツは、とても良いスポーツだと改めて感じることができました。また機会があれば参加したいです。」

ユースチーム所属:篠崎友輔

 

【参加者】

ユニバーシティ:横山功

ユース:住本裕哉、篠崎友輔、本間智恵(トレーナー)

NPO:峯山典明

報告者:峯山典明


DUARIG Fリーグ
2017/2018 順位表
(第24節終了時点)

順位 チーム 勝点 得失
1 名古屋 61 67
2 すみだ 52 31
3 町田 50 27
4 湘南 48 44
5 府中 46 19
6 大阪 45 36
7 浦安 32 -7
8 北海道 19 -37
9 浜松 18 -37
10 大分 15 -36
11 仙台 15 -51
12 神戸 10 -56

今後のフットサル男子
トップチーム試合予定


2017/11/23 15:00

DUARIG Fリーグ2017/2018 26
@駒沢屋内球技場

2017/12/2 16:00

DUARIG Fリーグ2017/2018 27
@グリーンアリーナ神戸

フットサル男子
トップチーム選手紹介

11_okayama_2017
名前:岡山 洋介
ポジション:FIXO/ALA
血液型:B
15_hida_2017
名前:飛騨 龍典
ポジション:
血液型:
55_hanashima_2017
名前:花嶋 悠
ポジション:
血液型: